小松亮太(Ryota Komatsu)

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Tangologue
ピアソラ:オラトリオ≪若き民衆≫
ピアソラ:オラトリオ≪若き民衆≫ 日本初演!
出  演小松亮太(バンドネオン)、北村 聡(バンドネオン)
齊藤一郎(指揮)
カティア・ビケイラ(女性歌手)
パブロ・シンヘル(ナレーター)
特別編成オーケストラ/合唱
主  催東京オペラシティ文化財団
協  賛小田急電鉄株式会社
企画協力コンサートイマジン
助  成芸術文化振興基金、
財団法人ローム ミュージック ファンデーション
2008年2月29日(金)19:00開演
東京オペラシティ コンサートホール
チケット(全席指定・税込):
S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥3,000 
C席¥2,000
10/20(土)発売開始
演奏会当日に残席がある場合、学生席を¥3,000にて発売いたします。(要学生証持参)
当日10時より東京オペラシティチケットセンター03-5353-9999へ
お問合せ下さい。
プレイガイド
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
コンサートイマジン 03-3235-3777
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:270-673)
ローソンチケット 0570-000-407
イープラス http://eplus.jp/
CNプレイガイド 0570-08-9999

小松亮太 (RYOTA KOMATSU)
© Wataru Nishida

プログラム
ピアソラ:プンタデルエステ組曲 (バンドネオン:北村 聡)
小松亮太:バンドネオンとオーケストラのための新作〜ピアソラへのオマージュ(仮題)〜
[東京オペラシティ コンサートホール開館10周年記念委嘱作品・世界初演]
ピアソラ:オラトリオ≪若き民衆 El Pueblo Joven≫[日本初演]
プロフィール
■小松亮太(バンドネオン) Ryota Komatsu, Bandoneón

東京生まれ。14歳よりバンドネオンを独習。98年7月、ソニーよりCDデビュー。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となり、同年9月のツアーは圧倒的な人気を得た。以後、自身のユニット「ザ・タンギスツ」「オルケスタ・ティピカ」を率いて年間約100公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画の公演も行っている。03年1月、ブエノスアイレスでライヴを行い、熱狂的な反応をよんだ。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰された。04年10月アルゼンチン・タンゴ歌手の最高峰マリア・グラーニャと、巨匠ピアニストのオスバルド・ベリンジェリを招き「Tango Spirit lll」ツアーを行い、大好評を博す。CDは、すでに9枚リリースされており、最新アルバムは「バンドネオン・ダイアリー」。
■北村 聡(バンドネオン) Satoshi Kitamura, Bandoneón

1979年奈良生まれ。バンドネオンを小松亮太氏に師事。01年にはアルゼンチンに短期留学し、フリオ・パネ氏に師事。03年にはバンドネオンの最高峰レオポルド・フェデリコ氏の日本ツアーに出演。現在、小松亮太&オルケスタ・ティピカ、クアトロシエントス(会田桃子タンゴ楽団)、中島ノブユキ、エテパルマ・アンサンブル等で活躍中。
■カティア・ヴィケイラ(歌) Katie Viqueira

新世代のアルゼンチン・タンゴ・ヴォーカリストの代表的存在。数々のタンゴ、ジャズ・フェスティバルに参加。著名アーティストとの共演、あるいは自身のバンドを率いて、アルゼンチン国内はもとより、アメリカなどでも数多くの公演を行っている。CDも多く、20万枚を超えるベストセラー作品もリリースしている。02年NYでの≪若き民衆≫公演にも参加。
■パブロ・シンヘル(ナレーター)

ウルグアイ出身のピアニスト、指揮者。ニューヨークを拠点として、世界各国で公演を行っている。80年代にはピアソラの代表作のひとつともいえる名アルバムにピアニストとして参加。また音楽ライターとしても活躍しており、NYタイムスなどにも寄稿している。02年NYでの≪若き民衆≫上演の際には指揮者として参加。
■齊藤一郎(指揮) Ichiro Saito, Conductor

東京学芸大を経て、東京藝大指揮科を首席卒業、同大学院に学ぶ。97年より岩城宏之氏のアシスタントを務め、同年大阪センチュリー響でデビュー。98年ウィーンに留学。帰国後国内主要オケに多数客演。05年スロヴァキア・フィルの定期及び来日公演にて大成功を収めた。次世代を担う大型指揮者として注目されている。
このオラトリオが後世に残るグレイトな作品なのか、それともリベルタンゴで有名な南米の作曲家が、半分楽しみ、半分実験のつもりで書いた「彼個人の意欲作」なのか、正直言ってまだ全然わからない。
図々しい話だ。お客様をお呼びしておいて、しかしわけも分からずやってみるのだ。なんてことだ!
1970年代にヨーロッパで初演されていながら様々な「大人の事情」によってほとんど再演されなかったこの因縁深い作品の真意を理解するには絶対に時間がかかる。「とにかくやる、やってみる」という状態に追い込まれながら、立ち向かっていくしかない。
とにかくピアソラがせっかく書いた大作だ。一生懸命この初演をやる。来ていただくお客様には、そこのところに賭けていただきたい!
小松亮太(バンドネオン)
≪若き民衆≫――

正式な演奏記録がほとんど残っていないピアソラの幻のオラトリオ《若き民衆 エル・プエブロ・ホーベン》。
バンドネオン・ソロ、女性歌手、ナレーター、バレエ、コーラス、ドラム、ギター、ピアノ、打楽器、弦楽オーケストラのための《若き民衆》は、1971年にドイツのTV局のために書かれ、ピアソラ自身のバンドネオン、女性歌手アメリータ・バルタールらによって初演、放送された。脚本/詞はタンゴ詩人オラシオ・フェレール。1971年12月にザールブリュッケンの第2テレビで放送された記録がある。
情熱的なタンゴのリズム、ロマンチックな節回しなど随所にピアソラらしさが光る約50分の大作。
今回が日本初演となる。本場アルゼンチンから歌手とナレーターを招き、ピアソラ解釈者でもある小松亮太が特別編成するオーケストラとともにお贈りする。
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