| 転機になったのはアストル・ピアソラと行動を共にしたフェルナンド・スアレス・パス(vl)、オラシオ・マルビチーノ(g)、ヘラルド・ガンディーニ(pf)、エクトル・コンソーレ(b)等とレコーディングしたデビュー・アルバム「ブエノスアイレスの夏」(98年7月リリース)だろう。これだけの大物をそろえたレコーディングはそれだけでも衝撃的だった。当時のインタビューで小松さんは『こうした皆さんとのレコーディングを、今本当にやるべきかどうかは正直考えましたが、思い切ってやってみようと思って』と心境を語っているが、レコーディング、そして巨匠たちを迎えてのコンサートを成功させた小松さんが、一躍注目を浴びたのはいうまでもない。
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 デビューCD「ブエノスアイレスの夏」
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