小松亮太(Ryota Komatsu)

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Tete - a - tete SPECIAL VOL.9「横顔だったり、素顔だったり」
小松亮太【ブラジル編 その2】
ブラジルの車窓から。バスですけど。
通り過ぎていくブラジルの風景は、広く、限りなく広く、それはまるで、地球上に海が存在するということさえ忘れそうになるほどです。 この風景の中に自分がいた、ということを忘れたくないですね。
次なる公演地セスキ・ピラシカバでのリハーサル風景。
楽屋の様子。 メンバーのみんなには言ってないのですが、ステージで演奏中、楽屋の灯りを消すと(消さないとステージに微妙に光りが漏れるので)、壁や床を例の巨大な蟻が跋扈し始めます。私はその楽屋にずっといなくてはならなかったのですが、当然、彼ら(蟻)は、メンバーの楽器ケースの上やら下やらも、歩き回ります。そして当然、中にも入り込みます。多分そのうちの数匹はケースにの中に入って日本にもやってきてしまったのではないか、と愚考します。そして、日本の地に降り立ち、日本のいたいけな可愛い蟻を駆逐し、日本の生態系を変えてしまうのではないか、と心配しています。つまり、私はもしかしたら日本を変えてしまったかもしれません。 でも、演奏中、私には一体何が出来たのでしょうか?
リオ行きの飛行機に乗るためにサンパウロに再び戻るところです。 これはかなり市内が近くなってきたあたりの景色です。
リオ・デ・ジャネイロ。
「1月の河」という意味の美しい名前の街。
海は、ちゃんとありました。このように。
多分、コパカバーナの近く。 バリー・マニロウの「コパカバーナ」をついつい口ずさんでしまいましたが、若いメンバーは誰も知りませんでした。 ああ、バリー・マニロウ・・・。
最後の公演のリハーサル。
サウンド・チェックが大変でした。控えめに言って。
マウリシオ・カヒーリョさん。
このセッションはなかなか秀逸でした。
帰国する日の昼食を、領事館でごちそうになりました。
窓の向こうは、多分、イパネマの海岸。
思わず「イパネマの娘」を口ずさみました。
こっちはみんな知っていました。
さすが、ジルベルト。
いや、しかし、こっちがコパカバーナで、さっきのがイパネマだったような気もしてきました。
仕事を終え、おいしい食事を待っている人たち。
小松と、舞台監督の肥田さん。
約3週間に渡る南米ツアーも無事(というのかどうか・・・)終了。 何はともあれ、素晴らしいツアーでした。皆様お疲れ様。 そして、国際交流基金の皆様、各国大使館・領事館の方、ありがとうございました。 心からお礼を申し上げます(随分遅くなりましたけど)。
Tête à tête 文責:コンサートイマジン平林
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