小松亮太(Ryota Komatsu)

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Tete - a - tete SPECIAL VOL.8「横顔だったり、素顔だったり」
小松亮太【ブラジル編 その1】
南米ツアー最後の訪問国はブラジル。
ブラジルと一口に申しましても実に広いわけですが、今回うかがったのは、サンパウロとその近郊、それから、リオ・デ・ジャネイロ。
サンパウロには国際交流基金の事務所があります。
向かって右側の男性は、基金のジョーさん。
実に頼りになるアテンドで我々を支えてくれました。
近くにいてくれるととても安心感がありました。
これはラジオの取材の様子です。
ジョーさんは通訳も務めて下さいました。
ちょっと時間があいたので、近くを散歩しました。
これは美術館。結構大きな、充実したコレクションを持つ美術館でした。 この建物もそうですが、南米にはデザインの面白い建築物が沢山あります。他のどの地域とも、少しだけ成り立ち方が違う、というか・・・。
サンパウロには規模の大きな日本人街があります。
「この、サンパウロは、ブラジル語(ポルトガル語)が話せなくても、日本語だけでも生きていけます」というほど、日系の人が沢山います。 移民博物館も案内して下さいましたが、ブラジルに移民された方のご苦労には、深く心を動かされました。
夜、市内のレストランにご招待下さいましたが、ここでは地元のミュージシャンの方たちとのセッションがありました。 こういう場で最も力を発揮するのは、喜多さんです。
もちろん小松も参加。
記念撮影。
地元の方が教えてくれたショーロのクラブの様子。
いろいろな年代の人が、踊ったり、演奏をじっくりと聞いたり、飲んだり、思い思いに楽しんでいます。 こういう状況、つまり、自国の音楽を自分たちで楽しんでいて、なおかつ、それが「かつて」の音楽ではなく、現在においてもリアルな新陳代謝を続けている、という状況は、とても幸せです。
さて、公演です。
この公演は「セスキ」の中のホールで行われました。
「セスキ」は、サンパウロ周辺の各地にある商業組合が運営する、文化・スポーツの複合施設で、いずれのセスキにも、ホールやプールやテニスコートとかいろいろとあります。 中でもサンパウロの中心街にある、このセスキ・ヴィラ・マリアーナは設備のとても充実したところでした。
楽屋の様子。
終演後、沢山の方が声をかけて下さいました。
サンパウロから、次の街カンピナスまではバスでの移動。
左は舞台監督の肥田さん。
前はチェロの松本さん。
南米ツアー中、陸路での移動は初めて。景色が新鮮でした。
カンピナスへの移動の途中、日本人の方が経営されている東山農場を見学させて頂きました。 ここは、NHKの開局70周年記念番組「ハルとナツ」のロケにも使われたそうです。
これは、農場内にある池。周りをブラブラ散歩したり、私などは石を投げたりして、水辺で戯れたりもしました。 ところが、その後食事の席で農場の社長が教えてくれたのです。 「あの池、ワニがいるんですよ」・・・。 やってきた時は小さかったワニは今では体長2〜3メートルくらい。 前述のロケ中にも、池で泳いでいた犬(ロケのスタッフの犬/農場にいた南米産小動物を追いかけていた)がワニに喰われたそうです。ぱくっと。 ちなみにピラニアもいるそうです。ワイルドですね。 ちなみに蟻もラージです。 蟻塚も立派で、私はつまづいて転びました。ワイルドです。
昼食にご招待下さいました。
とてもおいしいブラジル料理の数々。
これから席につこうか、というところですが、鈴木崇時がどうも、ぐにゃぐにゃしてますね。ちょっと目を放すとぐにゃぐにゃする傾向にあるようです。
東山農場は日本酒もつくっています。
きりっとしたおいしい日本酒でした。
セスキ・カンピナス公演のポスター。
チラシ代わりのポストカードなどもあったのですが、なかなか洒落たつくりでした。
背中を向けている赤いTシャツの方はパーカッションの方。ピアソラの「タングァンゴ」の演奏に参加して下さいました。 「タングァンゴ」は特別ウケる曲です。ユニバーサルに。
終演間際のカーテンコールの様子です。
場内総立ち。南米ツアー中、繰り返し見られた光景ですが、何度見ても光栄です。
記念撮影。
小松の隣の女性は、多分セスキの方だと思うのですが、何かとお手伝い下さいました。
すごおおく親切な感じの良い方でした。
Tête à tête 文責:コンサートイマジン平林
次号へ続く。
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