小松亮太(Ryota Komatsu)

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Tete - a - tete VOL.10「横顔だったり、素顔だったり」
そんなわけで、「Tango Spirit III」も、いよいよファイナル・ラウンドを迎えました。
たくさんの方がお花を贈って下さいました。
ありがとうございました。
リハーサルの開始前、楽屋でくつろぐメンバー。
一番手前は前田善彦さん。
先日の「題名のない音楽会21」でも共演して下さいました。
ヴァイオリンの鄭英徳(チョン・ヨンド)さん。
広島交響楽団のヴァイオリニスト。
バンドネオン協奏曲」のために駆けつけて下さいました。
ツアーの最終公演間近になると、リハーサルも余裕……、というわけではありません。東京でしかやらない曲が沢山あり、しかも、その中にバンドネオン協奏曲もあるんです。
ミリアムとウーゴ、「場当たり」中。
バックでみんなが演奏しているのは、「バンドネオン協奏曲」。
オーケストラとバンドネオンのために書かれたクラシック作品、ピアソラのこの協奏曲を、13人で、しかも指揮者ナシで演奏します。多分、小松以外にそんなにはいないでしょう、そんなことやろうと思うのは。
リハーサルは綿密に、しかし、急いで。
時間との戦いでもあります。
コントラバスの山崎実さん。
群馬交響楽団の首席奏者です。
アルゼンチンが誇るディーヴァ、マリア・グラーニャは今日が最終公演。圧倒的な存在感と、その歌の凄さを遺憾なく発揮してくれました。意外に癖のない美声と、スケールの大きな歌唱は、言葉で言い表すことはできません。 彼女も、最大級の賛辞を小松亮太と、オルケスタに贈ってくれました。
小松亮太にとってもこれまでで恐らく最高の、そして、タンゴ史に残る素晴らしいステージ。
…皆様、PCの前で結構ですので、拍手をお願いします。
興奮さめやらぬまま、サイン会へ。
グラーニャ&小松。
「あなたをブエノスアイレスに連れて帰りたいんだけど、いい?」
翌10/11。
いよいよ最終日。
この日はベリンジェリ氏の独壇場。
恐ろしい程の凄さでした。
楽屋での記念撮影。
向こうにいるメンバーを全員がよんでいます。
早く!早く!
ミリアムとウーゴ、そしてベリンジェリ。
小松亮太の音楽がさらに進化した10日間でした。
打ち上げです。
ツアー終了、大成功の安堵感と、まだ冷めない演奏の熱気で、小松はかなり打ち上がっていました。
多分、小松がミリアム&ウーゴの二人とゆっくり話せたのは今日が最後。 彼らは、今回のツアーのために全く新しい振り付けを考えてきてくれました。とても素晴らしい二人です。
締めは小松の挨拶で。
スペシャル・ゲスト、共演者、スタッフ、そしてお客様に感謝。
Tête à tête 文責:コンサートイマジン平林
そんなわけで、終わってしまいました。
そして、長らくご愛読頂きました「Tête à tête」も今回を以ちまして最終回とさせて頂きます。
ありがとうございました。

…というのは嘘で、これからも折りに触れて、小松亮太の素顔だったり横顔だったりを、ご紹介させて頂きます。
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